スプレーボンドでしつけがけ

昨日に引き続きクッション作り更に進めます。
接着キルト芯で表布をアイロン圧着したら、裏布もキルト芯に接着しなければなりません。。

しかし片面接着キルト芯というくらいなので、裏面はプレーンの
糊のついていない状態です。

パッチワークは下から裏布、キルト芯、表布の順番に三層に重ねて
しつけがけをして、更にキルティングという工程に入ります。

なので、しつけがけは、とっても大事な作業[#IMAGE|S21#]

せっかく接着タイプのキルト芯で空気を入れないように圧着したので裏側にも
空気は入れたくありません。

そこで、大変簡単で合理的なしつけ方法をご紹介します。




バイリーンのスプレーボンドを使用します。
スプレータイプの糊は様々発売されていますが、
こちらの商品は、硬くなりすぎず、針がべたつくこともありません。
キルティングに支障があまりないので、お勧めです。

但し適材適所の量を使うということが鉄則。



全体的に均等にやや薄めにスプレーするのがポイントです。



1箇所に固めてスプレーせず、スプレーを均等に左右に振って
掛けてください。
飛散しますので、新聞紙などを引くと良いですよ。

『はがれない程度』を目安にキルト芯にスプレーします。
ケチケチもちょっとね。。。

決して裏布にスプレーしないでください。
扱いが厄介になります。

キルト芯のもう片側には昨日作った表布(トップ)が貼ってある状態です。


スプレーをしたら、裏布の裏側をキルト芯にあて、手で全体を優しくなでて
中央から外に向かって自然に空気を抜くような気持ちで、ならしてて行きます。

スーっスーっと[#IMAGE|S30#]




これで初心者の方でも空気の入らない三層の状態が出来上がりました。

ハンドでしつけを掛ける方法は、いずれ機会がありましたらまた、ご紹介します。

考え方も様々ですが、これで手早くしつけも終了ですし
何より空気も入らず美しい作品作りができます。
合理的で良い方法はいろいろ試してみてください。

仕上がりに差が出ます。


三層にしたら、表側にキルティングをする為のキルトラインを
水性や簡単に消せるチャコペンを使用して書き入れます。

まず全体の出来上がり線を長い定規を使って入れていきます。

今回は10cm正方の四角が横に4枚、たてに4段接ぎ合せましたので
出来上がり寸法40cm正方となります。



このオムニグリットの定規は幅15cm長さ60cmもあり
バイアステープや長いものを裁断するときに、とても重宝します。

ひとつの四角に10cm正方が入るように意識して、
定規をあわせ、線を書きいれます。

よく、2Bなどの鉛筆でキルトラインを入れる方がいらっしゃいますが、
せっかくの作品が真っ黒になります。
鉛筆は洗っても消えません。

水性のチャコペンは、確実に消えますので、
是非そちらをお使いください。

今回はカリスマの紫を使用しましたが、
一般的なブルーのチャコペンもお勧めです。




簡単な対角線だけの構成のキルトラインで初心者の方にお勧めです。
長い定規を使って全体を見ながら書き入れてください。

短い定規でチョコチョコ動かしながら入れてもゆがんで見えますから
注意しましょう。

いよいよ次回はキルティングへ進みます。


ちなみに今回、ピースワークにもキルティングにも使用した糸はこちら。



国産フジックスの糸です。
両方に使える優れものです。

アイボリーとベージュの間くらいの色ですかね。

糸がよれたり切れたり、ましてやコブになったりしないので
比較的ストレスフリーで縫う作業ができます。



サ・シェイ ショップはこちらから>>
http://sachet-1998.ocnk.net/" target="_blank">

















Comments 0

Leave a reply